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ワイタの仮雑記

多ハード対応アーケードコントローラーの作成(途中)

格ゲーやシューティングといえば、家庭用でもアーケードコントローラー。
という訳で、PS2時代から保有しているハードのアケコンを買い続けてきたのですが、
流石に10台とか超えると邪魔だし、ハード毎に使い分けるの面倒くさい!
と、ずっと思っていたのですが、最近になって主要ハードの殆どを1台のアケコンで操作出来ることを知り、実際に万能アケコンを作成したので、その覚書的なモノを。

2020年7月16日 作りかけで公開。そのうち写真つけたりリンク貼ったりします。
2020年7月20日 ややリンクを作成。漏れがある可能性が高い。

概要
1 適当なアーケードコントローラーにUniversal Fighting Board(UFB)を導入する→PS4,PS3,XboxOne,Xbox360,Switch,WiiU,NeoGeoMini,PC対アーケードコントローラーになる
2 UFBを搭載したアーケードコントローラーにRetro Boardを導入する
→UFB対応機種+FC,SFC,GC,Wii,PS1,PS2,SS,DC,Xbox等にも対応するアーケードコントローラーになる
なお、Retro Boardだけでも古い機種とPS3、PCには対応可能です。
ただ、どうせなら全部動かしたいじゃん?
というか先にUFBを入れてたので全部動かすことを前提にします。

注意点
・ボタンやレバーの接続にあたって、ファストン端子での接続ができればかなり簡単ですが、はんだ付けされてたりすると結構面倒です。
いっその事、ボタンやレバーを換装してしまうのもアリ(アーケード用のボタンやレバーはファストン端子接続なので)
・ベースとなるアケコンは何でも良いのですが、自分が使ったリアルアーケードプロ4隼は一部ボタンがまとめてミニ基板に乗ってる方式だったので、自分の技術ではそれらボタンを流用出来ず、新たにアケコンに穴を開けてボタンを増やす必要が生じました。事前に要確認。
・PS4のタッチパッドについては、ボタンとしては認定させられますが、撫でる操作は無理。なぜかサムライスピリッツのトレーニングモードのリセット機能が使えないなどの不具合が出る場合があります。
・UFB+Retro Board+連結キットで割とスペースを取るため、小型のアケコンだと箱に収めるのが難しいかも。

買える場所
国内
千石電商
UFB関連のパーツが購入可能。Retro Boardは無い。
取り敢えずUFBを組むだけなら、送料を考慮すれば海外で買うよりここが安くなると思う。
・Arcade Shock
Retro Boardを売ってる海外通販サイト。Retro Boardを買うなら必然的に使うことになる?
商品は安いが、送料が高い。できるだけまとめて買うしか。
地味にボタン等も安い。
自分は一番安い送料でも発注から5日で商品は到着した。

必要なもの
・PS4,PS3,XboxOne,Xbox360,Switch,WiiU,NeoGeoMini,PC対応
Brook Universal Fighting Board(千石商会)(Arcade Shockはこちら
 基本となる基板。PS/Xbox/Nintendo系の最近のハードで横断的に接続できるようになるほか、入力遅延が極端に少ない、という性能的なメリットもある。(個人的には素のアケコンでも全く遅延を感じないので差は体感してません)
 PS4では社外製の周辺機器が定期的に切断食らう問題がありますが、UFBはメーカーが定期的にアップデートを提供しているので、その点も安心。

Brook Fighting Board Cable(千石商会)(Arcade Shockは取扱なし)
 UFBと、アケコンのボタン及びレバーを接続するのに使用するケーブルが束になったもの。
 無くても個別に配線したりすることで対応出来なくもありませんが、このケーブルの値段を考えれば買ったほうが圧倒的にコスパが良いので買いましょう。
 また、配線が色分けされていて分かりやすい上に、公式サイトの図はコレの使用を前提に色塗りされているので、絶対にコレ使ったほうが楽です。
  なお、Arcade ShockではAS Quick Connect 20-pin Harness for Fight Sticksというケーブルも販売されていますが、こちらはUFBで使用するタッチパッドやL3R3ボタンやタッチパッドの配線が含まれていないので注意。L3R3等は4-Pin L3 / R3 / Touchpad (Click) Harness for Brook UFB .110 femaleが別途必要

△USB TypeB(USB2.0)⇔USB TypeA ケーブル
 UFBをそのままゲーム機に接続する場合はUSB TypeBケーブルを使用します。
 ただし、Retro Boardと連携させる場合、そっちからケーブルを接続するため不要になります。

・NES,SNES,GC,Xbox,DC,TG16,PS1,PS2,PS3,PC対応
(ARCADE SHOCKサイトより。NESは海外版ファミコン。TG16はPCエンジンらしい)
Brook Retro Board(Arcade Shock)
 主にレトロなハードに対応した基板。とはいえ、PS3とPCにも使える。
 遅延が無いらしいところもUFBと同じ。
 ケーブル接続部分がUSB TypeBを使用するUFBとは異なり、RJ45(LANケーブルの端子)を使用し、接続するハードによってケーブルを差替えて使用する必要がある。
 Brook Fighting Board Cableを使えばこれ単体でアケコンと接続することも出来るけど、UFBを導入済みの場合はそれで使ったBrook Fighting Board Cableを流用するので新たに買う必要はない。

20-pin Multiplier Kit(Arcade Shock)
 UFBとRetro Boardを接続するためのツール。これだけあればUFBとRetro Boardをくっつけることが出来る超便利なキット。地味にRetro Boardのスイッチを操作するための小さなパーツも含まれてるので紛失注意。

Neutrik NE8FDP EtherCon RJ45 Panel Mount with D-Shape(Arcade Shock)
 Retro BoardはUFBと異なり、ケーブルと接続する端子がRJ45、つまりLAN端子となっています。
 また、全ての対応ハードがUSB-TypeAで接続できたUFBとは異なり、Retro Boardは対応ハードが古いため、基本的にハード毎に専用のケーブルが必要になります。
 そのため、ケーブルの差替え口はアーケードコントローラーの外部に無いと、大変面倒なことになります。
 コレは、LAN端子をアケコンの側面等に増設するためのパーツ。両方がLAN端子メスとなっているので、アケコンの中ではRetro Boardとこのパーツを適当なLANケーブルで繋ぎます。
 日本語の公式サイトがあり、そこに図面も載ってるんですが、これ埋めるための直径は24ミリではなく、22ミリな気がします。

★適当なLANケーブル
 とりあえず短い(50㎝くらい)薄型のLANケーブル買っとけば良いかと。
 長くても使えますが、アケコンの中でかさ張る。(遅延等に影響が有るかは不明)

Neutrik SCDP Rubber Sealing Gasket for D-Size Chassis Connectors(Arcade Shock)
 上のNeutrik NE8FDPにゴミとかが入らないように隙間を埋めるゴムシーリング。
 自分は使ってません。

Custom Retro Cables(Arcade Shock)
 Retro Boardは使用するハード毎にケーブルを差し替えると説明したとおり、使うハード毎にケーブルが必要です。
 ここで注意が必要なのは、UFBで接続するPS4やXboxOneといったハードはやはりUSB端子が必要になるということ。
 なので、基本的には最低限「RJ45 to USB」は押さえておくべき。
 また、初代Xbox用ケーブルもUSBから変換する形なので、USBが必要になります。
 それ以外のハードについては使用するハードに合わせて必要なケーブルを購入しましょう。
 ※頑張れば元のハードのコントローラとLANケーブルの組み合わせで自作も出来なくはないようです。自分はやりませんが。

AS Quick Connect 20-pin Harness for Fight Sticks(Arcade Shock)
4-Pin L3 / R3 / Touchpad (Click) Harness for Brook UFB .110 female(Arcade Shock)
 先述の通りBrook Fighting Board Cableで代用出来るので不要。
 逆に言えば、これら2つを買えばBrook Fighting Board Cableの変わりにはなる…はず。


配線方法
(未記載)


基本的な使い方
特に何もいじっていない場合、Retro BoardのRJ45コネクタにケーブルを刺してハードにつなげた場合は、Retro Boardから信号が出てるものとして処理されます。
なので、例えばPS2で使用する場合は、コネクタにPS2用ケーブルを接続してそのまま繋げばOK。
ただし、PS4やXboxOneなどについては、UFB側から信号を出す必要があるため、ケーブルをLAN⇔USBのものに差し替えるほか、接続時にアケコンのセレクト+スタートボタン(Back+スタートボタン)を押し続けながら電源を入れる必要があります。
  1. 2020/07/16(木) 02:14:00|
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