なんか巷ではサムスピの新作が発表されたりしていますね。
原点回帰っぽい感じがありますが、個人的には初期のよりも零以降の方が好きなので、それっぽい要素を残しておいてほしいなぁとか。
PVで覇王丸が2種類の超必殺技撃ってるので初代リメイクではないのでしょうけれども。
さて、先日プロジェクターを導入したので、順当に続きとしてYamahaのAVアンプ、RX-A2080を買いました。
そして天井スピーカーにエクリプスでも買うか~、と思っていましたが、とりあえず手元にあるASP-2070のフロントとサラウンドスピーカーを使って激安で5.1.4chのAtmos化を実現。
こういう時に音質が無難かつ、本体ネジ穴が上下2箇所にある(=垂直に吊りやすい)ASP-2070のスピーカーは優秀です。お値段は多分1個1000円以下くらいですけど。
ちなみに、スピーカー類はメインのフロント及びサラウンドはB&Wの旧685を4つ、センターがB&Wの旧HTM62、サブウーファーは新ASW-608。
サブウーファー以外は2代前のAVアンプの時代から使っています。
で、RX-A2080なのですが、今まで使っていたのはSONYのSTR-DN1040。
主にAtmosの対応、4K60Pの対応、HDMIの新規格への対応を目的に買い替えたのですが、
Atmos:スピーカーの質と配置のテキトーっぷりのせいもあって、そこまでの変化は感じず(使い方が露骨な作品は確かに分かるといえば分かる)
4K:もとから4K自体には対応していたので…(前のは買ったときから4K30Pで失敗していた)
HDMI:とりあえずXbox→アンプ→プロジェクタが接続可能になって助かった
サラウンドAI:確かに、映画やゲーム(forza)では違和感なくモードが切り替わってる…けど、これがアリかナシか、もしくは有用かどうかを判断するには聞き飽きたくらいのソースで比較しないと難しそう。なお、電源入れたときにはONになっていたため、通常の音楽再生にも適応されていて何この風呂エコー、となりました。
という具合で、あまり有り難みが無かったのですが、
何が一番驚いたかって、全く期待していなかった基本的な音質と、平面でのサラウンド感がスピーカー変えてないのに急に向上したことです。
直近だとiphoneからハイレゾ対応DAPに変えたの並の音質向上。
685は過去にAVアンプを2台経験していますが、ここまでいい音で鳴ったのは初めてです。
そして、配置すら変えていないスピーカーのサラウンド感が急に増加。
これがヤマハのAVアンプ力なのか、自動音場補正機能力なのか…
元のDN1040の設定ミスってた説もありますが、もしかするとスピーカーの配置がクソい場合の補正力が段違いなのかも?
(現在、サラウンドスピーカーが部屋の都合上、向い合せかつ左右非対称配置)
そんなわけで、とりあえず前の機種の不満をすべて払拭しつつ、Atmosを導入でき、なおかつお値段分の音質向上があったので割と満足です。
あとはAtmos対応のゲームがバンバン出てくれればいいのですが…あんまり対応している作品が増えてる感じは無いので当面はBlurayが主な用途になりそう。
Author:maniwaita